バーナード・ショウの話

今から100年ほど前にイギリスやアメリカで活躍されていた作家の

バーナード・ショウという方がいまして

この方の名言がとても好きです。

真理と思える言葉も多いですし、

皮肉を交えたシニカルな言い回しがいい味を出してます。

その中でも個人的に好きなものベストテンを。

・酒は人生という手術を耐えさせてくれる麻酔薬である

・人生とは自分を見つけるものではない、自分を創ることである

・親であるということはひとつの重要な職業だ。しかし、未だかつて適性検査が行われたことはない。

・成功の秘訣は多数に逆らうことである

・歳をとったから遊ばなくなるのではない、遊ばなくなるから年を取るのだ

・人が虎を殺すこもはスポーツと呼ばれるが、虎が人を殺すことは凶暴と呼ばれる

・20代のころより10倍金持ちになった人間を見つけるのは簡単だが、誰もが10倍幸せだとは言わないはずだ

・グラスに半分残っているワインを見て、半分しか残ってないと思うのが悲観主義者、まだ半分も残っていると思うのが楽観主義者だ

・結婚はしばしば例え話に例えられるがそれは誤りだ。宝くじならば当たることもあるからだ

・話す言葉によってその人の価値は決まる

どうでしたでしょうか?

100年後の現代でも共感する内容が多いですよね。

人生について考えさせられる言葉です。

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