誰もやってくれないから結局自分でさっさとやるしかない話

世の中を見渡すと、

人はやるべきこと、やらなきゃいけない事に対して

誰かがやってくれる

とか

待ってればよくなる、何とかなる

みたいな、

臭いものには蓋的な、後回しにする癖が強いと思います。

人間は楽な方へ楽な方へ自然と向かう本能がありますし、

めんどくさいこと、しんどいことを避けようとする傾向があります。

誰だって楽したいですからね。

思い返すと昔の自分もそういう部分は

多々あったと思いますが、

成長とともにだんだんと後回し癖を減らしていきました。

思い返せば、きっかけとなったのはやはり独立だったと思います。

会社や親など頼るものが無くなり、自分でやるしかなくなったときに

本当の覚悟もできたのだと思います。

そして、

誰もやってはくれない、結局は自分でやるしかないので

後回しにせずに、なるべく早くさっさと自分でやるよう、

パターンを変えました。

何もしなくてもまわりが世話を妬いてくれるのは

子供のときまでです。

目先のラクさばかりを追いかけて、

欲しいものを買い、食いたいものを食い、寝たいだけ寝て、煙草を吸いたいだけ吸って、ゲームしたいだけして、ギャンブルして、お金が足りなきゃ借りて、ダラダラ過ごして…

というような生き方をしていると将来ロクな結果にならないことは

馬鹿でもわかりますよね。

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