勉強をすれば世界の解像度が上がる話

Twitterでどなたかが呟いていたのを見て、

なるほど…

と感心させられた言葉ですが、

勉強をすればするほど、世界の解像度が上がる

という表現です。

独立や読書の習慣を経て、最近実感してますが、

持っていなかった視点や知識を得ると、

世の中の見え方が変わってくる感覚

ってあるんですよね。

昔の自分にはなかったような思想や発想に辿りつくことも増えます。

反対に、存在しているのに

それを見るための視点や知識がないと

見えないものがあります。

見えない人からするとそれは存在していないと同義なんです。

おそらく、絵画やクラシック音楽なども

見る人が見て素晴らしいと感じるのは

それを理解するための前知識があるからでしょう。

社会は見えないなら見えないなりにも生きていけるようには設計されていますが、

見えないものが多いままだと上手くいかないように出来ていると思う今日この頃です。

学校の勉強だって使わないものは多いですが、

勉強の意義は世界の解像度を上げるためのものなのでしょう。

関連記事

TOP