バリ3になろうの話

昔、まだみんながガラケーを使っていたころ、

場所によって電波の状態は良し悪しの差があり、

電波のよい場所は限られていて、

電波がよい場所を見つけては喜んでいた時代がありました。

電波が3段階表記だったので、

電波が3本立つ、感度の良い場所は“バリ3”と呼ばれてました。

人間も、センサー感度は人それぞれです。

同じことを経験したり勉強しても

吸収量や吸収率は差があります。

感度が高い人と低い人では年を重ねるごとに差が広がっていきます。

感度を上げていくには本人の意識や努力次第です。

意識してアンテナを立てて生きるようにしましょう。

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