お金の正体の話

お金の正体について考えたことはありますか?

色んな解釈があるでしょうが

お金の正体は、

サービスの対価であったり、役に立ったりといった感謝が形を変えたものです。

私たちは生きてる上でさまざまなサービスを使っています。

移動するための電車や車、

栄養を摂ってお腹を満たすための食料品やが外食、UberEates、

娯楽を楽しんだり情報を得るためのAmazonPrimeやYoutube、

スマホ、漫画、雑誌、映画、カラオケなど

私たちはありとあらゆるサービスを使ってはお金を払っています。

それは反対に提供する側から見ると

サービスや商品を提供することでお金をもらっています。

消費者が欲しいものを提供するからお金を稼ぐことができます。

サービスや商品には、希少性や、コストといった要因で価格が変わりますが、

要はどれくらいの費用を払う価値があるか、支払う人がいるかで、

単価と需要(欲しがる人の人数)で売上が変わります。

売上だけを目指すなら

高単価で欲しがる人がいっぱいいる事業をすれば儲かります。

iphoneを売っているAppleはその典型例ですね。

単価がそこまで高くなくても人数さえいれば莫大な利益になります。

代表格はAmazonやGoogleでしょう。

近年、シェアを広げているNETFLIXやSpotifyなどのサブスク型ビジネスもこちらです。

みんな薄利多売タイプですね。

関連記事

TOP