若さは資産で経験は投資である話

若さは資産です。

誰もが平等に持っていますが、だんだんと減価償却(加齢)されていき

減っていく資産です。

老いた後でどんなにお金を積んでも買えません。

若さという素晴らしい資産の価値は若いときはなかなか実感できません。

僕もそうでした。

若さや外見、美貌を武器に稼ぐ水商売のホストやキャバ嬢は

若さという資産を存分に活かしていますね。

小学生や中学生で社長!とかYouTuber!みたいなの(基本は親がやってるだけ)も

ギャップとして若さを活かしてますね。

一方で、経験は投資です。

とくに若い時は投資効果が高いです。

若いときにした経験はその後ずっと使えるので

回収できる時間や回数も長くなるからです。

レアな人材となるためのスキルや職種、特技、人生経験といった、

あらゆることがその後の人生を歩む上で武器になります。

そういう意味ではバイトや副業も賃金の高さだけではなく

貴重な経験や話のネタになる、人と知り合える機会として

捉えることもできます。

資格、起業、アルバイト、格闘技、

バックパッカー、スカイダイビング、バンジージャンプ、ヒッチハイク、

あまり人がやってないことを片っ端からやってみると良いと思います。

100人にひとりくらいのレア度でも、

2つ掛け合わせれば100×100で1万人に1人です。

これくらいなら相当レアと言えます。

余談ですが、子供の教育にかけたお金の

投資効果は10%前後とも言われているので

投資対象としても優秀です。

“若さ”や“経験”も投資的な目線で見ると、

また違ったとらえ方ができるのではないでしょうか。

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