<迷う理由が値段だったら買え、買う理由が値段だったら買うな>
訳すと
欲しいけど高くて迷ってるものは必要であればそれでも買え、
安いからという理由で物を買うと安物買いの銭失いになる、という意味ですね。
澤円(さわ まどか)さんが何度かVoicyで紹介されていた名言です。
買い物で迷うときは思い出してみてはいかがでしょうか。
これに関連する話で
消費と浪費の違いを意識することも大切です。
生活をする上で必要なものにお金を使うのが消費で、
無くてもいいようなものや一時的な物欲に流されて使うのは浪費です。
買い物はどちらかに分類されると思いますが
浪費の比率を少なくしていければ貯蓄や資産は増えると思います。
Voicy『澤円の深夜の福音ラジオ』より