記憶力を頼ってはいけない話

人間は記憶を頼りにしてはいけない

というのは人生の大鉄則だと思っています。

その認識は特に独立前後で大きく変わりました。

スケジュールやタスクは

アプリを使ってすぐメモに入れるようにしています。

自分の記憶力という1mmも当てにならないものはまったく信じていません。

仕事のできない人間はこぞってメモを取りませんが、

独立前の自分はご多分に漏れずこの典型でした。

そもそも、忘れたら仕方ないくらいの責任感の無さが

問題だったような気もしますが…

明日やろうは馬鹿野郎

という名言がありますが、

あとでやろうはバカやろう も

大いにあることだと思います。

アプリやメモ帳もそうですが、使えるテクニックとしては

忘れたくないものを必ず通る、目に入る位置に置いておく

というテクニックもとても役に立ちます。

ゴミ捨てを忘れたくなかったら、ゴミ袋を玄関を前に置いてく

というようなことですね。

仕事でもよく使っています。

あとはアプリやアレクサを使ったリマインダーをよく活用しています。

繰り返しですが、記憶力には一切頼らず、
システム作りや文明の利器に頼りまくる、のです。

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