経済力は戦闘力の話

この世界のほとんどは資本主義社会です。

資本主義社会において、

資産や貯金といった、経済力は戦闘力じゃないかと思うようになりました。

ドラゴンボールだと戦闘力ワンピースなら懸賞金額

キン肉マンでは超人強度、ですね。

年代にもよりますが、普通に働いてる人で数十万から数百万円、

人によっては1~2千万円くらいでしょうか。

反対に、資産がほとんどない人もいると思います。

これは混同してはいけないのは、

戦闘力、つまりは強さの話であって

その人の価値とイコール、とは必ずしも限らないということです。

資産ということで注意点がひとつ、

それは持ち家がある場合、家の資産としての考え方です。

家は買ったときの値段ではなく、

売却したときの売値、つまりは資産価値だということです。

単純化すると【売値ーローン残高】が資産としての価値です。

土地としての価値ももちろんありますが

結局は売ったときいくらになるかが資産としての価値だと思います。

会社を持っている人、つまり経営者は

これに自分の会社の売値を入れてもいいと思います。

会社の売却額はだいたい年商くらいが相場のようですので

年商1億円の会社であれば1億円で売れることになり、

資産価値としても1億円です。

ここでは会計上の資産・純資産とは別に考えています。

会社を持つということがあなたの戦闘力を
通常の何十倍、何百倍にしてくれる可能性は大いにあり得る話です。

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