頭のよさの話 2022.04.09 ありがたいことに、人から頭の回転が早いね、とか頭がいいね的なお褒めの言葉をいただくことがあります。しかしながら、頭のよさってなんだろうと考えると、以下のような項目に分けることが出来ると思います。①記憶力(記憶力・記銘力)②理解力、読解力③頭の回転、処
世界の見え方の話 2022.04.08 ”おもしろきこともなき世をおもしろく”これは幕末の思想家、高杉晋作の言葉ですね。個人的にもけっこう好きな言葉です。世の中や社会、世界といったものは共通の同じひとつのもので、それがどう見えてるかはその人がどんなメガネをかけて見ているかだと思うんですよ。
社長から見た社員の話 2022.04.07 先日、K社長と話していたときに社員の話になりました。「社員Aさんはいい大学を出ており優秀で、もっとできるはずなのに、仕事が物足りない」といったお悩みでした。僕自身、以前そうだったので実体験なのですが、雇用されてふつうに働いていたときは普段、頭を使っているよう
自己肯定感の話 2022.04.06 世の中、自己肯定感が低いなー、もっと自信持てばいいのに、と傍から見て思う人は多いです。今では自己肯定感Maxの私も10代は自己肯定感は激低でしたし、20代も乱高下が激しかったです。自己肯定感は年々上がってきたのですが、そうでもない人ももちろんいるんだ
自己プロデュース力の話 2022.04.05 他人から見て自分をどう見えるか、自己プロデュースですね。自分をよく見せる、高見せさせるってとっても有効だと思います。人は見た目で大部分を判断します。真面目そうとか、優しそう、怖そう、信用できなそうなど視覚に頼った判断は多いですよね。髪型、服装、振る舞
ネタ帳の話 2022.04.04 皆さんは『ネタ帳』を持ってますか?僕はスマホのメモアプリ内にさまざまなネタ帳を作ってます。『メモの魔力』という本がありますがそれくらいメモの効果は高いと思います。実は僕も何を隠そう、マメにメモするメモ魔です。メモのテーマはいくつかあります。・学び
3択の話 2022.04.03 人間は3択があるとき、真ん中を選ぶという法則があります。”ゴルディロックス効果”というそうです。イギリスの童話で『ゴルディロックスと3匹の熊』という話があるそうで、熊が熱くもなく冷たくもないほどほどの温度のスープを選んだというところからこの名前がついたそうです。
若さゆえの過ちの話 2022.03.26 若いうちにバカなことや黒歴史みたいなことはないよりはあった方がいいんじゃないかと思っています。法律に触れるようなことはあまりよろしくないですが…大人になって最終的にまともになればいいんじゃないかと思ってます。私も悪いことやバカなことをたくさんしてきました。警
べき論からの脱却の話 2022.03.25 人はついつい、~すべきという、べき論に囚われがちです。世の中の常識というものは社会で生きていく上でもちろん大事なのですが、常識とそこから拡がる延長線の線引きは不明瞭です。つまり、常識や常識だと思い込んでるものに気が付かないうちに囚われてしまうことがあ
ビッグファイブ理論の話 2022.03.24 ビッグファイブ理論と呼ばれる心理学があるそうです。人の性格は5つの要素で構成されているという理論です。①外向性②調和性③誠実性④神経症的傾向⑤経験への開放性の5つだそうです。それぞれの説明は、①社交性、明るさ②協調性、